企画展「万博で夢見たサイエンス展」(後期)
1970年の万博で、人々は宇宙やコンピュータなどのサイエンスの未来を夢見ました。モノレール、携帯電話、電気自動車など、当時未来とされていた技術は今や現実のものとなっています。本企画展では、当時の万博の記録映像やパネルを通じて、その時代の夢と未来へのビジョンが紹介されます。また、タイム・カプセルの中身も展示され、未来へのメッセージが伝えられます。後期展示では、宇宙開発をテーマに、NASA所蔵の「月の石(※1970年万博の展示資料とは異なるサンプル)」や宇宙服(レプリカ)も公開され、当時話題となった宇宙開発の最前線が垣間見えます。

日程
2025年4月19日(土)〜5月31日(日)企画展「万博で夢見たサイエンス展」(後期)
時間
9:30〜17:00(最終入場16:30)
会場
大阪市立科学館
〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島4-2-1
アクセス:地下鉄四つ橋線「肥後橋駅」より徒歩約10分、地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」より徒歩約15分
入場料
一般 500円、大学生 400円、高校生 300円、小中学生 200円
主催者
大阪市立科学館
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